今回は、マッチングアプリ「Dine(ダイン)」はパパ活に使えるアプリなのか、口コミを徹底調査しました。
結論から言ってしまうと、Dineはパパ活向きなアプリではありません。
なぜそう言えるのか、実際にDineを使っている人の口コミや使い方など、パパ活初心者がチェックすべき情報をまとめてご紹介します!
口コミと機能・特徴からチェックしていきましょう!
Dine(ダイン)ってどんなアプリ?
運営会社 | 株式会社Mrk&Co |
会員数 | 非公開(推定20万人以上) |
料金 | 6,500円/月〜 |
インターネット異性紹介事業届出 | 受理番号:30170030000 |
Dine(ダイン)は、空いた時間ですぐにお相手を探したいという方におすすめのマッチングアプリ。
通常のマッチングアプリのようにマッチング→メッセージ→デートなど、やり取りする手間がないのが特徴です。
日程調整やお店の予約は、アプリにおまかせでOKなのもポイント。
空いた時間にお相手とすぐデート可能もできるので「とりあえず会ってみないと」と思っている人にピッタリではないでしょうか?
積極的にアプローチしていきたい、出会いを求めてアクティブに活動したい方は要チェックのアプリです!
Dine(ダイン)の口コミ評判を徹底調査!
スキマ時間に手軽に活動しやすいDineには、どのような口コミが寄せられているのでしょうか?
Twitterへの投稿とアプリストアに投稿されていた、良い口コミ悪い口コミをピックアップしてみました。
Dine(ダイン)の良い口コミ
マッチングアプリ定番の流れが省けるので、気軽にお相手を誘えるようですね。
Twitterで投稿されていた評判
今回の調査した感覚では、Dineが出会えるアプリなのは確かなようです。
パパ活に関しての口コミ見られなかったのですが、食事をとおして出会い、のちに恋人になったという投稿は複数ありました。
”お相手と一緒に食事やお酒を楽しむ”というのはパパ活にも含まれる要素なので、パパとの出会いに活用しやすいかもしれません。
AppStoreとGooglePlayに投稿されていた口コミ
このアプリは行きたいレストランでマッチング→日程調整→話して相互理解なのでとっても楽です。
結局、人は会ってはなさないとわからない。
仮にあまり合わない人だったとしても、ご飯は美味しいし行きたい店なので目的として半分は達成できる。
それだけでもまぁいいかと思います。
私はわりかんでもうまいもん食べたらokをゴールにラフに使いました。
App Storeより
メッセージを交わすのが面倒、もしくは「会わないと人柄は分からない」と考えてる男女に最高だと思います!お店を予約してくれるところもステキです!ただ、一度スキップした人が見れなくなるのは悲しすぎます。スキップした人も見れる機能を実装してほしいです。
Google Playより
各種アプリストアの口コミでも「出会うまでが簡単だった」という声が複数投稿されています。
マッチングアプリ初心者というよりも、今まで複数のマッチングアプリを使ってきたうえで「メッセージのやり取りが面倒」と感じた人が高評価しているようですね。
Dine(ダイン)の悪い口コミ
気軽にお相手とマッチングできる点は、マイナスにも働いているようです。
また、男女間でDineを使う目的にズレが生じている印象がありました。
Twitterで投稿されていた評判
気軽に会えるといっても、お相手に関する最低限の情報は提供されてもいいのかもしれません。
また、Dineを使っている女性の多くは「ご飯をごちそうしてくれるお相手を見つける」ことを目的に登録しています。
それににも関わらず「食事のあとは……」と考えている男性ユーザーが多いようで「ご飯だけ目当ての女性が多すぎる」との口コミもありました。
AppStoreとGooglePlayに投稿されていた口コミ
・全体的な雰囲気がわかるように引きの写真を登録しようとしたら、運営の方で何故か勝手に写真を非表示にされる。
顔が分かる写真がほしいのは分かりますが、例えば顔が分かる写真を3枚以上登録していれば、4枚目以降は趣味や引きの写真とかでもいいんではないでしょうか。
・マッチングしても返事がない男、一方的にマッチ解消してくる男、いっぱいいます。
・年下でおごりますナシで高い店希望してくるホスト風の男、いっぱいいます。
ママ活アプリと勘違いしてる?笑
・比較的リーズナブルなお店でマッチングしたにも関わらず、料理を2.3品しか頼ませてくれず、仕事終わりでお腹空いてるのにそのまま解散。
私のことが気に入らなかったのかな?と思いましたが普通にしつこく2回目に誘ってくるセコケチ男。
・ステータスが高い男性が多いとは思いますが、ひたすら自分スゴい話をしてヨイショ強要してくるオジサン。
・写真と全然違うオジサンが来て、褒めるところが一つもないので「アラフィフなのにロン毛で凄いですね(皮肉)」と言ったら、良い意味でと勘違いしたのか「髪触ってみて!」と言って触らせてくる。本当に気持ち悪いからやめてほしい。
・2回目の誘いがあり「すごくおしゃれな焼肉屋だから!」と、行ってみたら極めて若向けの韓国風のやっすい焼肉屋に連れてくオジサン。
だいぶ塩対応したのに、そのあと何故か今後オープンする自分の店を任せたいとしつこく誘ってきました。
哀れなオジサンが多いイメージです笑笑
App Storeより
1カ月で30人以上マッチしましたが、1人も会うところまでいきませんでした。マッチして有料会員になって日程調整送っても返信が来ないことがほとんどでした。他のマッチングアプリと比較して料金が高額でしたが、結局成果は出ませんでした。
Goole Playより
各社アプリストアにも男女の認識のズレを感じる口コミが投稿されていました。
「一緒に食事を楽しむ」といったコンセプトに合った使い方ではあるのですが、男性会員のなかにはママ活(女性が若い男性を援助する)に活用しようとする人もいらっしゃるようです。
そのほか「アプリが重くてすぐフリーズする」など使いやすさに関する意見も投稿されていました。
Dine(ダイン)の特徴とは?
ここからは、Dineの特徴をチェックしていきましょう。
マッチングアプリはそれぞれ特徴が異なります。特徴をよく見極めてあなたに合ったサービスを見つけてくださいね!
パパ活を禁止している
Dineは、利用規約でパパ活禁止を明記しています。
食事のお相手をマッチングするにも関わらず、パパ活に関する口コミが投稿されていなかったのは、Dineではパパ活が禁止されているから。
15.禁止事項
好意や恋愛感情に基づくパートナー探し以外の目的で本アプリの機能やサービスをりようすること
Dine利用規約
パパ活は、デートや食事をすることで経済的な援助を得るものですよね。ですので、パパ活目的であるとこの利用規約に違反していることになります。
Dineはパパ活に向いている機能が備わっているのですが、パパ活には利用しづらいアプリなのです。
ハイクラスな男性会員が多い
Dineは、いわゆるハイクラス層にあたる男性会員が多いのも特徴。
月額料金が6,500円と一般的なマッチングアプリと比較して高めに設定することで、30・40代の会社役員や社長、弁護士や医師、一流企業勤務など高収入な男性の集客に成功しているようです。
登録には運転免許証やパスポートなどでの本人確認が必須ですので、なりすましの心配もないでしょう。
初めて会う場所を飲食店に限定している
Dineでは、初めて会う場所を飲食店に限定しています。
アプリを通して予約できるのは、独自の審査を通過したお店のみ。安心安全に食事を楽しめます。
マッチングアプリのトラブルのほとんどは車や家など密室空間で発生するそうです。店員さんや他のお客さんの目がある飲食店だと、そういう心配なく出会えるのも嬉しいポイントではないでしょうか?
ドタキャン防止対策がある
Dineではドタキャン防止のため、お店の予約時にクレジットカード情報の入力が必須になっています。
「気軽に会える」となると、そのぶんドタキャンも心配になるものですよね。マッチングアプリではデートのドタキャンは少なくありません。
ドタキャンは予約したお店だけでなく、わざわざ時間を作っていたお相手に対しても迷惑な行為です。
クレジットカードの登録先にキャンセル料を請求されるため、他のマッチングアプリよりもドタキャンの心配も少ないでしょう。
Dine(ダイン)の使い方・パパとの出会い方を徹底解説!
この章では、Dineの使い方をご紹介します!
登録から顔合わせの流れを、そのシーンで役立つ機能と合わせて紹介していきますので、ぜひ参考になさってください!
アプリをインストールし会員登録する
まずはApp Store・Google PlayからDineのアプリをインストールし、会員登録します。
- Facebookアカウント
- Apple ID
- Twitterアカウント
- SMS認証
登録方法は、以上4つの方法があります。
アカウントを紐付けるならFacebookがおすすめです!
Facebookの友達リストにいるお相手にご自分のプロフィールを非表示にできるので、身バレ対策できちゃいますよ。
プロフィールを登録する
会員登録が完了したら、プロフィールを登録しましょう。
プロフィールといっても、他のアプリのように作り込む必要はありません。とりあえず「名前」「生年月日」「性別」「恋愛対象」「メールアドレス」を登録するだけでOKです。
これらの基本情報は、あとから変更できません。間違いないようにご注意を!
基本情報登録後は、プロフィール写真を登録します。
Dineは最大6枚まで追加可能。自分が追加した枚数だけお相手の写真も閲覧できるシステムです。お相手の情報を多く知るために、できるだけ多くの写真を掲載しておきましょう。
写真を掲載したら「会う時間帯」や「喫煙の有無」「職種」「年収」「出身」「休日」などの詳細を記載します。
会いたいお店を選択する
プロフィールの次は、ご自分がデートで行きたいお店を選びましょう。
- 東京エリア
- 大阪エリア
- 福岡エリア
- 名古屋エリア
お店は以上のエリアから最大10店まで設定できます。
地域を設定すると「安ウマ」「週末ランチ」などお店の傾向で絞り込みも可能です。
お店を選んだら、クレジットカードを登録しましょう。
マッチングしたいお相手を探す
登録が終わったら、マッチングしたい相手を探しましょう。
Dineでは、3つの方法でお相手を探せます。
- Today’s Picks
自分の好みに合いそうな会員を日替わりで10人ピックアップ - Top Picks
人気の会員を100人閲覧できる - Dine Tonight
位置情報で近くにいる会員に今夜のデートの募集をかける
Today’s PicksとTop Picksは、課金しなくても閲覧・利用ができます。
Dine Tonightは、女性会員は1日一回無料で使えますよ。男性会員はDine Platinumへの加入が必要です。
Dine Tonightは、1コインで5人まで、5コインで30人までと、コイン数に応じて募集できる人数が異なります。
Dine(ダイン)によくある質問
ここではインターネット上で見かけた、Dineに関する疑問にQ&A形式でお答えします!
Q.年収証明機能はありますか?
パパの収入を目安にしたい方には残念ですが、ありません。
以前はあったようですが、現在ペイターズでは年収証明する機能もありませんし、提出を求めることもしていません。
リリース当初は給料明細や源泉徴収票による「所得証明機能」があったようですが、2018年に廃止になりました。
Q.Dineのアプリが重くて使えない…
スマートフォンのメモリが不足している可能性があります。
残念ながらDineにはWeb版がないため、代替案がありません。使用していないアプリをアンインストールしたり、写真のバックアップを取って整理するなどして、スマホの容量を空けてみるといいかも。
動作不良に悩んでいるユーザーは多いようです。
Q.退会は簡単にできる?
退会自体は簡単にできます。
その前にアプリ内から「自動更新停止」を忘れずに!また、アプリのアンインストール、ログアウトしただけでは退会とはないらないので、注意しましょう!
再登録はできますが、まっさらな状態からのリスタートになります。
退会の検討は慎重に!
Dine(ダイン)はパパ活向きではないが、出会いはある
今回はDineの特徴や使い方をご紹介しました。
出会いのきっかけとしては非常に優秀なアプリといえますが、Dineは規約でも禁止されているため、パパ活アプリとして適切とはいえません。
パパ活を頑張りたい方は、ぜひ他のパパ活アプリ・サイトの利用も検討してみてくださいね。