ペトロナスツインタワー
ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、クアラルンプール定番観光地!86階にある展望デッキからの眺めはもちろん、ライトアップされた姿も見逃せません。
トレーダースホテル内「スカイ・バー」からは、目の前にツインタワーを望めます(人気のプールサイド席は予約必須です!)。
マレーシアの魅力の一つは、ホテルの素晴らしさです。多様性の国マレーシアらしく、ホテルも好みや用途でもバリエーションが豊富ですが、僕のおすすめは何と言ってもクラシック・ホテルです。マレーシアには、コロニアル・スタイルの汁気をたっぷり残した歴史あるホテルが少なからずあるのです。クアラルンプールの「ザ・マジェスティク・ホテル・クアラルンプール」は、その象徴です。ここは1930年代に建てられたホテルですが、2012年にリニューアル・オープンし、アジアを代表するクラシック・ホテルとして知られます。このホテルの何がいいかといえば、ともかく大人の雰囲気で、サービスも優雅で融通無碍。旧館は、バトラー・サービスも受けられるので、まるで往年のコロニアル時代にタイムスリップしたような気分を満喫できます。同じ理由で、ペナン島の「イースタン・アンド・オリエンタル・ホテル」も大好きです。この二つは、館内の施設やアクティビティが充実しているので、ホテルにステイするためだけに訪れてもいいと、太鼓判を押したいくらいです。僕はプールやスパが好きですが、何と言っても食事が美味しい。双方とも名物のアフタヌーン・ティーは魅力ですが、マジェスティック・ホテルの名物、海南チキンライスは、傑出した美味しさです。この一皿のためだけに、ホテルに立ち寄ってもいいくらい。一味違う大人のマレーシアを愉しむという意味でも、お洒落をして訪れて欲しいと願います。マレーシアの隠れた魅力の扉が開くはずですから。
中村孝則
コラムニスト 美食評論家。
1964年葉山生まれ。
食や旅、ライフスタイルをテーマに雑誌や新聞、テレビで活躍中。主な著書に『名店レシピの巡礼修業』(世界文化者)共著に『ザ・シガーライフ』(ヒロミエンタープライズ)現在、世界ベストレストラン50の日本評議委員長でもある。
①プールサイド ②アフタヌーンティ (イースタン・アンド・オリエンタル・ホテル)③ロビーにてベルマンと(ザ・マジェスティク・ホテル・クアラルンプール)
ツインタワーとしては世界一の高さを誇る、クアラルンプール定番観光地!86階にある展望デッキからの眺めはもちろん、ライトアップされた姿も見逃せません。
トレーダースホテル内「スカイ・バー」からは、目の前にツインタワーを望めます(人気のプールサイド席は予約必須です!)。
※天候等により、イメージ写真のような画像をお取りいただけない場合がございます。
予めご了承いただきますようお願い致します。
マレーシア版ウユニ塩湖と呼ばれる「スカイミラー」。
新月と満月の前後たった4日間しか訪れることができない貴重な場所です。水面に映る様子はまるで鏡のよう!
フォトジェニックな写真を撮りに行きませんか♪
カラフルでかわいい写真のためには、原色など色鮮やかな服装がポイントです!
「パビリオン」「ロット10」をはじめ、巨大ショッピングモールが立ち並ぶ「じゃらんじゃらん(まち歩き)」が楽しいエリア。
ショッピングモールにはハイブランドからローカルブランドまで揃っています。ショッピングに疲れたら、カフェでひと休み。
「バティック」とはろうけつ染めされた布のことで、大きな花模様などカラフルで
かわいい見た目が人気。
ポーチなどの小物はかさばらず、お土産にもオススメです。
マレーシアの特産品「錫」を主原料として作られたピューター製品。
世界中で愛されるロイヤルセランゴール社のビジターセンターでは、製作過程を見学することも可能です。
KLから電車で約2時間20分で行ける、美食の街「イポー」。
2011年に映画「セカンドバージン」のロケ地として利用された「ケリー城」をはじめ、ノスタルジックな街並みはカメラを向けずにはいられません。
「美食の街」と言われる所以は、
ミネラルを豊富に含んだ水を利用すること!
シャキっとした歯ごたえのもやしと、ツルンとした触感のチキンは、
イポーの定番人気メニュー☆
マレーシア国内で人気の「オールドタウンホワイトコーヒー」の
原点となるお店。イポー発祥の甘さ控えめな「ホワイトコーヒー」と
一緒に麺やエッグタルトはいかが。
大自然に囲まれたラグジュアリーな秘境温泉リゾート。お部屋は全室
ヴィラタイプでプライベート温泉とプールを完備!
スパでトリートメントを受け、鍾乳洞内に作られたレストランで美食を堪能。贅沢で幸せな時間を過ごせる♡高級リゾート施設です。
宿泊ご希望のお客様は、コールセンターまでお問い合わせください。
ブキッビンタンエリアに近く、世界中で有名なラグジュアリーホテル。
街の中心という便利な立地にも関わらず、クアラルンプールなら、お得な料金で宿泊が可能です。
KTMクアラルンプール駅近くに位置する、コロニアル様式が美しい白亜のラグジュアリーホテル。
宿泊はもちろん、食事やアフタヌーンティーに立ち寄るのもオススメです。
33階にある「スカイバー」は、ペトロナスツインタワーを綺麗に見ることができるバーとして大人気!
窓際にあるカバナブースは、予約必須です。
※ 画像はすべてイメージです。
※ ページに掲載の情報はすべて2018年5月現在のものです。
マレー半島の西海岸沿いに位置するランカウイ島。
エメラルドグリーンに輝く海と太古の自然が残る
森に囲まれたリゾートアイランド。
透明度が高い美しい海でのシュノーケリングをはじめ、パラセイリングやヨットクルーズもお楽しみいただけます。
赤く染まっていく夕陽の美しさを楽しめるサンセットクルーズもオススメです。
カヤックやボートで神秘の森を訪れるマングローブツアー。
マイナスイオンを浴びて、癒されてみませんか。
マチンチャン山にある展望台まで
ゴンドラに乗ってのぼります。
眼下に広がる360度の大自然は、
まさに絶景のジオパーク。
圧巻です!
島名産の「ナマコ石鹸」は美容によく、女性へのお土産に最適です★
バティックでかわいくラッピングされているものもあります。
毎晩、場所を違う場所で開かれるナイトマーケットは、ローカル気分が味わえるランカウイ島の名物。
中でも土曜日に開かれる「クア・タウンマーケット」が1番の賑わいです!
熱帯雨林とプライベートビーチに囲まれた、ラグジュアリーリゾートホテル。
客室は43㎡~と広く、伝統と文化を感じされる調度品が並ぶ館内は、随所にマレーシア
らしさが感じられます。
島の北部にある、島屈指の美しさを誇るタンジュンルービーチに位置するスタイリッシュなリゾートホテル。
客室は全てスイートタイプ!!広さは50㎡~。
島の西側にある、ブラウ湾に位置するリゾートホテル。
客室の広さは32㎡~。伝統的なマレー式シャレー(コテージ)タイプのお部屋もあります。
マレー半島の北部に位置するペナン島。
ビーチはもちろん世界遺産ジョージタウンや屋台街など
観光や街歩きも楽しめます。
英国領時代の面影が色濃く残るジョージタウンは、2008年世界遺産に登録されました。
コロニアルな建物群や、街中に点在する壁画や針金アートを探しながら、「ジャラン・ジャラン(マレー語で"まち歩き"の意味)」はいかがですか。
自転車タクシー「トライショー」や無料循環バスの利用もオススメです。
繊細で美しい細工やデザインが目をひくプラナカン文化。
パステルカラーのかわいい陶器の小物はプラナカン文化独自のもので、お土産にも大人気です。
グルメの街としても有名なペナンは屋台天国!
地元の人に交じって、ローカルグルメにトライしてみませんか。
「ガーニードライブ」はペナン最大規模の屋台街で、マレー料理の他、インド料理やデザートなど、メニューも豊富です。
ビーチエリアで人気度ナンバー1と言われる、広大な敷地を持つラグジュアリーリゾートホテル。
バツー・フェリンギビーチに位置し、上質なサービスと高いホスピタリティは、シャングリラブランドならでは。
中国とマレーシア伝統のトリートメントが体験できる「CHI スパ」は、至福のスパトリートメントとして人気です。
ジョージタウンに位置するコロニアル様式の名門ホテル。
白亜で瀟洒な建物の中は、古い家具や調度品が並び、伝統と気品が満ちあふれています。
客室は全てスイートタイプ。ホテル内「1885」でのアフタヌーンティーで、贅沢な時間を過ごすのはいかがですか(予約オススメ!)。
バツー・フェリンギビーチに位置する、デラックスリゾートホテル。
お部屋は30㎡~の広さで、マレーシアテイストを取り入れたモダンな空間になっています。
ウォータースライダー付プールやキッズクラブなどお子様向けのアクティビティもあり、
ファミリーにもオススメです。
世界で3番目に大きな島、ボルネオ島に位置する
サバ州の州都・コタキナバル。大自然の宝庫でもあり、
ビーチも自然も大満喫!
ジップラインや蛍、ラフティングなど、コタキナバルの大自然を楽しむアドベンチャーツアーはいかがでしょうか。
各ツアー体験は、オプショナルツアーでの参加がオススメです。虫除けスプレーをお忘れなく!
マレーシア語で「森の人」を意味するオランウータンは、ボルネオ島とインドネシアのスマトラ島にだけ生息する固有種。
サバ州では、「セピロック・オランウータン・リハビリテーション・センター」や、「ロッカウィ動物園」で見学することができます。
コタキナバルは港町。港町と言えば美味しいシーフード★
コタキナバル市内には生簀が並んだシーフードレストランが多く、新鮮な魚介類を
お好きな調理方法でお召し上がりいただけます。
キナバル山の麓で育った葉から作られた「サバティー」はコタキナバルの特産品。
紅茶ともお茶ともとれるスッキリした味わい。フレーバーティーもあり、お土産としても人気です。
野生動物が生息する自然保護区の中にあり、目の前には白浜がつづく大自然に包まれたラグジュラリーリゾートホテル。
客室の広さは36㎡~。ジェットスキーやウインドサーフィンなどマリンスポーツだけでなく大自然にふれるアクティビティも準備されています。
2017年1月にオープンしたコタキナバル市内中心部に位置する、新しいデラックスホテル。ショッピングにお食事に、どこに行くにも便利なロケーションです。
※バスタブ無(スイート以上は有)
カランブナイ半島に位置する、6km続く広大なプライベートビーチを持つ大型デラックスリゾートホテル。
客室は42㎡からと広め。8軒のレストランや受賞歴を持つゴルフコース、スパなど、リゾート内で寛いだ時間をお過ごしいただけます。
※ 画像はすべてイメージです。
※ ページに掲載の情報はすべて2018年5月現在のものです。